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黒い猫

ペットがかかる病気の種類は多岐にわたっています。例えば犬に関係した病気についてざっと数えただけでも90種類以上あります。すべての病気にかかるというわけではありませんが、犬がかかりやすい病気には、外耳炎や胃腸炎、下痢そして膿皮炎と複数あります。犬の種類のよってもかかりやすい病気は異なりますので、そう考えるとペットは病気にかかりやすいことが分かります。

病気になった場合、動物病院やペット専用クリニックなどで治療を受けますが、基本的に保険が適用されないため、高額になる傾向があります。1日で診察と治療が済むならそう高くはありませんが、薬を飲み続けたり、手術のため入院する場合は十万単位の費用がかかる場合もあります。可愛いペットを治療するために、ある程度の費用は必要になりますが、大きな出費になると家計を圧迫することにつながるため、楽観視出来ません。

そうした問題を解消するために登場したのが、ペットの保険です。ペット保険は、月々保険料を支払うことによって、万が一に備える仕組みで、複数の生命保険会社が商品を販売しています。ペット保険の内容は商品によって異なりますが、病気やケガをした場合、その治療費の一部が支給されます(例えば自己負担3割、保険負担7割など)。ペット保険でカバーする病気や怪我は、体の不調から来る病気や事故による怪我、誤飲など多岐にわたっています。殆どの動物病院はペット保険を適用していますので、安心面と実用的な面の両方を持ち合わせていると言えます。

犬や猫の治療費は、種類や程度、治療方法で異なります。費用の相場は1回の治療で3千円前後、通院が必要になる場合は7千円前後、入院は1日あたり1万円前後かかります。手術をする場合はもっと費用がかさみ、10万円以上になることもザラです。もし、保険に入っていれば、自己負担額は3割ほどで済みますので、例えば手術で入院し、20万円の治療費がかかったとしても、自分で負担するのは6万円と、かなり出費を抑えることが出来ます。

月々に支払う保険料も商品によって異なりますが、千円~2千円というのが相場です。可愛いペットはできるだけ長生きしてほしいと願うのは、どの飼い主も同じです。長い人生の中で、絶対にケガも大病もしない、という保証はどこにもありません。もし利用しなければ掛け捨てになってしまいますが、万が一に備えて保険に入るというのは、飼い主にとって当たり前のことと受け入れられつつあります。